株式会社BlueNode 瀬川 拓海|AI活用で中小企業のDXを支援する株式会社BlueNodeの取り組み
代表プロフィール

| 氏名 | 瀬川 拓海 |
| 役職 | 株式会社BlueNode 代表取締役 |
| 生年月日 | 1987年11月6日 |
| 出身地 | 岡山県倉敷市 |
| 略歴 | 2010年:関西大学商学部を卒業後、東京都内のITコンサルティング会社に入社。中小企業向けの業務改善システム導入支援に携わる。 2015年:大手製造業向けのDX推進プロジェクトに参画し、営業管理・在庫管理・顧客データ活用の仕組みづくりを担当。 2019年:独立し、地方企業のデジタル化支援を目的とした個人事務所を開業。紙ベースの業務改善やクラウドツール導入支援を行う。 2021年:株式会社BlueNodeを設立。中小企業のDX戦略立案、業務システム構築、マーケティング自動化支援を中心に事業を拡大。 |
インタビュー
Q:まず、株式会社BlueNodeを立ち上げたきっかけを教えてください。
瀬川 拓海:前職でいろいろな企業の業務改善に関わる中で、「便利なツールはあるのに、現場で使い切れていない」という場面を多く見てきました。
特に地方の中小企業では、人手不足の中で日々の業務を回していて、新しい仕組みを取り入れる余裕がない会社も少なくありません。
そうした企業に対して、ただシステムを入れるのではなく、現場の方が無理なく使える形でデジタル化を支えたいと思ったのが創業のきっかけです。スト
Q:瀬川さんはAIの活用がお好きだと伺いました。どのような点に魅力を感じていますか?
瀬川 拓海:AIの面白いところは、人の仕事を奪うというより、人が考える時間を増やしてくれるところだと思っています。
例えば、資料作成のたたき台を作ったり、問い合わせ内容を整理したり、売上データから傾向を見つけたりする作業は、AIと相性が良いです。
単純作業にかかっていた時間を減らせれば、社員の方はお客様対応や改善アイデアを考えることに時間を使えます。そこに一番大きな価値を感じています。テキスト
Q:DX支援を行う上で、大切にしていることは何ですか?
瀬川 拓海:専門用語を並べすぎないことです。
DXという言葉だけ聞くと、大きな投資や難しいシステムを想像される方もいますが、実際には「紙の申込書をデータ化する」「社内の連絡を見える化する」といった小さな改善から始められます。
私たちは、経営者だけでなく現場の方にも納得して使ってもらえることを大切にしています。導入して終わりではなく、続けられる仕組みにすることが重要だと考えています。
Q:これまでの仕事で印象に残っているエピソードはありますか?
瀬川 拓海:ある物流会社様で、配送状況の確認を電話と紙の一覧表で管理していたケースがありました。
最初は大きなシステムを入れるのではなく、既存のクラウドツールを使って、誰でも現在の状況を確認できる仕組みに変えました。
すると、確認作業の時間が減っただけでなく、社員同士の伝達ミスも少なくなったんです。担当者の方から「夕方のバタバタがかなり減りました」と言っていただいた時は、地道な改善の大切さを改めて感じました。
Q:今後、株式会社BlueNodeとして目指していることを教えてください。
瀬川 拓海:
AIやデジタル技術を、特別な企業だけのものにしないことです。
規模の大きな会社だけでなく、地域で頑張っている企業や少人数の会社でも、自分たちに合った形で活用できる時代になってきています。
これからは、AIを使った業務効率化やデータ活用の支援にもさらに力を入れたいです。難しいことをわかりやすく、現場で使える形にして届ける会社でありたいと思っています。
会社概要
| 会社名 | 株式会社BlueNode |
| 設立 | 2021年9月 |
| 従業員数 | 28名(2026年5月時点) |
| 事業内容 | 中小企業向けDXコンサルティング 業務管理システムの開発 クラウドツール導入支援、データ活用支援 Webマーケティング支援 |
| 主要取引先 | 地方製造業、物流会社、士業事務所、地域金融機関、自治体関連団体 |

