社長

株式会社グリッドシステムズ 有村直哉|ワンストップで相談できる社内IT

fuQMbdksBaiEF

代表プロフィール

氏名有村 直哉(ありむら なおや)
役職株式会社グリッドシステムズ 代表取締役社長
生年月日1979年3月18日
出身地愛知県名古屋市
略歴2002年:大手SIerに入社。基幹系(販売・在庫・会計)の導入・運用を担当
2009年:外資クラウドベンダー日本法人にてIaaS/PaaSのテクニカルセールスを担当
2015年:株式会社グリッドシステムズを共同創業、執行役員CTOとしてゼロトラスト/ID基盤事業を立ち上げ
2022年:代表取締役社長に就任。MSP/SaaS運用自動化とデータ基盤事業を拡大

インタビュー

Q:グリッドシステムズは、ひと言で言うとどんな会社ですか?

有村 直哉: 会社の“道具箱”を整える仕事です。メールやファイル共有、社内ネットワーク、パソコンやスマホの管理までを安全・使いやすくまとめて、困ったらワンストップで相談できるようにしています。

Q:幼少期に転勤による引越しが多かったと伺いました。現在の経営スタイルに影響はありますか?

有村 直哉: 引っ越しのたびに学校やルールが変わるので、まず相手のやり方を観察して合わせるクセがつきました。IT導入も同じで、最初から「理想形」を押しつけず、いまの現場に合う小さな一歩から始めます。文化に合わせて段階的に広げるのが、結果的に早いんです。

Q:セキュリティ対策って難しそう…最低限ここだけは、というポイントは?

有村 直哉: 3つに絞ります。

  • 1.本人確認の強化パスワード+スマホ承認(多要素認証)。
  • 2.機器の見える化:会社PC・スマホを一覧で把握し、紛失時は遠隔ロック
  • 3.外から入るときの見張り:社外アクセスは条件を満たした端末だけOK(いわゆるゼロトラストの考え方)。

これを運用まで含めて“続けられる形”にするのが当社の役割です。

Q:導入で現場がバタつかないよう、どんな進め方をしますか?

有村 直哉: 最初に“止めない設計”をします。重要部門は並走期間を取り、旧環境と新環境を一時的に両立。操作は1枚の手順書+90秒動画で統一、社内窓口となる“スーパーユーザー”を各部門に育成します。問い合わせはチャット・電話・ポータルのどこから来ても同じチームが受け、初動回答をその場で返す体制にしています。

Q:これからの目標は?読者が明日からできる一歩も教えてください

有村 直哉: 目標は、“人が創る時間”を増やす自動化です。入社・異動・退職のたびに発生するアカウント作成や権限付与を、自社プロダクトで自動化し、ミスと待ち時間をゼロに近づける。明日からの一歩は、退職者のアカウント停止リストを毎週固定の曜日に確認すること。小さな習慣が、会社全体の安心につながります。

会社概要

会社名株株式会社グリッドシステムズ
設立2015年7月
従業員数220名(2025年9月時点)
事業内容法人向けIT基盤の設計・運用(クラウド/ネットワーク/ID管理/SASE・ゼロトラスト)
SaaS導入・運用代行(Google Workspace・Microsoft 365 等)
自社プロダクト「GridOne」(アカウントライフサイクル自動化)
主要取引先大製造・流通・小売、金融、医療機関、学校法人、地方自治体、総合商社
ABOUT ME
記事URLをコピーしました